名古屋には珍しく土曜日の朝から日曜のお昼まで雪が降っていた週末。
でも気温が高いから雪は積もるわけでもなくただただずーっと降り続けてました。気温が高い日の雪は雨と同じで服が濡れてしまうのと、風で横殴りに降ってくるのが嫌でどこにも出掛けていなかったんですが、せっかくなのでモノクロ写真でも撮ろうと出掛けました。
カメラはRICHO GRⅢxで。ブローニーフィルムをイメージして写真は12枚で。
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雪とモノクロ
雪とモノクロは本当に相性がよくて、街中の色を雪の白で塗りつぶしていくようなイメージ。だから雪の日はモノクロで地面に積もった雪の微妙なトーンを写して楽しむのもすごいいいと思います。
今日は地面に雪が積もっているわけではないですが、ただひたすらたくさんの雪が降っている状況が面白かったのでコンパクトなGRをハイモノクロに設定してひたすらシャッターを押していきました。
とにかく雪が一面降り続けています。
しかもかなりの量が弱まる事なく。遠くが真っ白になってます。
もうちょっとシャッタースピード早くすればよかった。
アーケードの先っちょ。信号のかなり手前でおじさんが止まってます。
横殴りの雪を避けていたんですね。
そのうち雪が上がってキレイな水滴が見えてきました。
※掲載したGRⅢxをハードモノクロに設定した撮ってだしになります。。
GRⅢxはモノクロ専用機にするのが一番良いのかもしれませんね。
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