名古屋の暮らしに彩りを与えるために部屋の中に生花を飾ることにした5月。でも花の手入れや水やりもろくにできないから一輪挿しで季節ごとに違う花を楽しむことに。生花を買ったのは近くのお花屋さんで。
カメラはSONY α7SⅲとCarl Zeiss Batis 2/40 CFで撮りながら。
大須商店街側にあるPEU -CONNU (プー・コニュ)
大須商店街から少しだけ外れたところにある花屋さん、PEU-CONNU。でも外観は普通の花屋さんとは全く違って近寄り難い雰囲気があるおしゃれなお店。
お店の入り口はカフェか何かかなと思うような雰囲気。錆びた塀やマネキンが独特の雰囲気。
敷地の中には所狭しと花が置かれている。鉢植えから生花まで色々と。
夕方になると前庭がライトアップされる。いくなら絶対に夕方がおすすめ!
階段で2階に上がることも上から眺めるのもおしゃれ。
この写真は花を買った後に撮らせてもらってるけど、いつまでも何枚でも撮り続けたいなって思う。
とにかく商品なのかそうじゃないのかわからないくらい色々なものが置かれてる。ここは剥製コーナー。売っているのかは不明。
ここでポートレート撮ったらかっこいいだろうな。でもお店は広くないから絶対に邪魔になると思う。
買いたかったのは山紫陽花。小ぶりでピンクの紫陽花でとってもかわいい。でも鉢でしか売っていなくて、自分にはとても育てることは難しい(長期間家を開けることもある)から泣く泣く諦めた。
替わりに買ったのはこの子。
名前はアスチルベ。名前の由来はギリシャ語で「輝きがない」ことを意味するらしく地味なことを表しているみたい。
多分一輪で飾る花じゃなくて花束に添えることで主役を映させることができる、そんな花なんだと思う。
でも縁あってウチにやってきたこの子を愛でたい。花器ははまだないからウイスキーの瓶で我慢して。
※掲載した写真はAdobe Lightroomで現像しています。
花は1週間ほどの命。季節ごとに色々な花を楽しみたいな。
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