梅雨の切れ間の蒸し暑い日。会社の友人と一緒に久しぶりの金沢をぶらぶら。
中判フィルムカメラのハッセルブラッド500C/Mを持ちながら気が向いた場所でシャッターを切っていく。
紫陽花の季節にはちょっと早くて残念な結果だったけど、いろんな場所をまわれた楽しい一日。
カメラはFUJIFILM X100Vで撮りながら。
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金沢の紫陽花
今住んでいる名古屋は紫陽花は毎回の季節だったけど、金沢は2週間くらい遅くて紫陽花は少ししか咲いていなかった。それでも咲いているところを巡りながら少しだけ撮影。
金沢 ひがし茶屋街
いつも新しいカメラが手に入ると試し撮りに来るところ。
小さな街の金沢に似合うように、ひがし茶屋街もとても小さな街だけど最近じゃおしゃれなカフェも増えてきて半日時間を潰すのにちょうどいい空間になってきた。
小さなものを大きく
ここ最近はとても小さなものを撮ることに興味が湧いている。
普通に生活していると気づかないような小さなものや風景。そんなものを撮り歩いている。これがどこで撮ったものなのかもわからない小さなものの写真だけど、数年後には多分記憶に蘇ってくると思う。
今回使ったカメラX100Vは2610万画素のセンサーだから詳細まで写し撮ることができる。試しにズームしてみた動画があるから見てほしい。
※掲載した写真はAdobe Lightroomで現像しています。
紫陽花の季節は桜と違って長く楽しめるから好き。
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