梅雨明けの週末。近くの千里浜なぎさドライブウェイに行ってきました。
7月は雨が多くて人も少なかった千里浜なぎさドライブウェイですがいきなりたくさんの人が増えていました。夕日がきれいな日だったのですが、ちょっと小道具も使ってポートレートを撮影しました。
2020年8月に撮影した写真をまとめた記事はこちら
最初はSEL135F18GMを使って撮影していました。波が穏やかで柔らかい水の質感とか焼けた空の反射とか。欲しい写りをしてくれるいいレンズです。
千里浜にドライブに来ていた若い女性2人組の写真を撮ってあげました。
写真を見せてあげると喜んでくれました。撮った私も嬉しいです^^
リフレクションに適した環境だったので定番アングルで撮影。空に雲があればもっと良かったのに。これはSEL2470GMで撮ってるかもしれません。
陽も傾いてきたので本格的なポートレートに入ります。
このあたりからCarl Zeiss Planar T* 50mm F1.4を使っています。手持ち花火でポートレートを撮りたくてできるだけ丸ボケを作るために開放F値の低いレンズを使いました。
MFレンズなのでピントは女性にはあっていませんがそれでもいいって思える不思議。
用意してあった手持ち花火を使ってポートレートを撮りました。初めての経験だったので失敗もたくさんしましたが次回に繋がる撮影にできました。
花火は一瞬一瞬で形が変わるのでシャッターをどれだけ切っても楽しいです。
今回はたくさん写真を撮ったのでいろんな現像も試してみました。こちらに掲載した写真を違う手法で現像した写真はこちらをご覧ください。
別の日に千里浜で撮影したポートレート写真もご覧ください。