何一つとして思い通りにいかなかった日。そんな日は圧倒的な存在感があるハッセルブラッド907xが有効です。
撮影し終わった後にはいろんなモヤモヤが吹き飛んでしまっているからです。追随を許さない攻撃力を持った907x。例えるなら大きな棍棒でぶん殴るくらいの破壊力があります。そんなハッセルブラッドが大活躍した日。
今回のカメラはHasselblad 907X 50CにXCD 4/45Pをつけて。
いつもの海じゃない海へ
いつもは砂浜を車で走ることができる「千里浜」で撮影していますが、今日は夕方に千里浜に行くことができなかったので内灘町にある海へ。「じゃない海」。雲の様子もイマイチ。全く期待せずに撮影に向かいました。
うむ、ボチボチいい感じだな。
ほほう…
なかなかええやないか…
ウヒョー!雲の様子もたまらん!
ちなみに背中側の空は一面雲でどんより。千里浜の方に行ってたらその雲に捕まっていたかもしれませんね。
調子乗ってきました。
ここまで15分くらいかな。あっという間の撮影タイム。
もうすっかり日が沈んだ後。こんな風景も最高です。
※この写真はRAWで撮影しAdobe Lightroomで現像しています。現像は下の無料プリセットを当てています。
ちょっとした心の不調は、その圧倒的な性能で全てナシにしてくれるのがハッセルブラッド907x50c。やっぱりハッセルブラッドの中判カメラはやっぱり最強です。
今回のカメラはHasselblad 907X 50CにXCD 4/45Pをつけて。