少しずつ紫陽花が咲いてきています。はやる気持ちを抑えつつやるべきことを一つずつ片付けながら。そんな休憩にちょっと散歩。何かテーマを持って撮りたいなって思って「影」を探しました。
今回のカメラはFUJIFILMのX100VとRICHOのGR3xで。
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影を探して
時刻はちょうど夕方。長く伸びる影は街の至る所に姿を表します。日常見ているものも夕陽を浴びると全く違う形の影になることもあります。そんな影を探して歩きました。
影があるところには光あり。光に向かって歩く男性を。
格子が作る格子の模様。
ビルの外壁に伸びる影。これまで平面的だったものが影の力によって立体的に見えてくる不思議。
なんでもない風景も影の形で印象的になってきます。
枝葉が外壁に乗り移った影。
じわ〜っと押し寄せてくる影のイメージ。エッジのはっきりした影もいいですが、個人的にはこんな影が好き。
影はその存在によって光を強調することも可能です。
影によって作られたシルエット。
影は時にモノを立体的に見せてくれます。
以前こちらの記事で紹介したように赤を探して撮り歩きましたが、テーマを決めて撮り歩くのが最近の楽しみです^^
※掲載した写真はX100Vで撮影したものはRAWをAdobe Lightroomで現像した写真、GR3xで撮影したものは撮って出し写真になります。
コンパクトなカメラは何台持っててもいいですよね。笑
単焦点なので焦点距離は固定になってしまいますが、この焦点距離でいいのであればコンデジでもう十分なレベルまで来ている気がします。
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