地元に帰ったGW。雨続きの天気予報で心配していたけど思いの外良い天気が続いたのでいつものプライベートビーチへ。雲ひとつない夕日を見ることができました。このブログを始めるきっかけになった黒とオレンジと青の色を求めて。
カメラはSONY α7SⅲとCarl Zeiss Batis 2/40 CFで撮りながら。
石川県能登の誰もいない砂浜
砂浜が侵食されて通行禁止になっている千里浜なぎさドライブウェイだけど、この砂浜はいつきても誰もいないまるでプライベートビーチのような静けさ。
これまでもたくさん撮ってきた海。新しいレンズを持って新しい視点を探してうろうろ。
波が引いた後の砂浜はリフレクションが美しい。
太陽がまさに沈む瞬間。
何にもない砂浜。あるのは船と草木だけ。この構図は初めて撮ってみた。
空がオレンジからブルー、そして黒へ緩やかに変わっていく空を見るのが好き。
日が沈んだ後は全てのものがシルエットに変わっていく。
黒とオレンジとブルーが支配する世界で海が光り輝く瞬間がある。
こんなダイナミックな風景が毎日繰り返されていることにもっと多くの人が気づいてくれたらいいな。
※掲載した写真はα7Sⅲの撮って出し写真を透かしをつけるためにAdobe Lightroomで現像しています。(加工はしていません)
今は生まれ育ったこの場所を離れて生活していますがやっぱりここが大好きなんだと感じました。
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