快晴に恵まれたとある日。
香川県西部にある『父母ヶ浜(ちちぶがはま)』に行ってきました。
リフレクションが有名な父母ヶ浜ですが、当日は決して好条件とは言えない日でした。rただし雲ひとつない快晴で素晴らしい風景に出会えるんじゃないかと期待して行きました。
Chichibugahama
あまり予備知識がない状態で行ったため、父母ヶ浜の臨時駐車場が用意されていてびっくりしました。臨時駐車場にいついた時はかなり日が傾いている状態でした。
それでも前評判通り海の水面は穏やかでした。
水の中の泡に太陽が反射してつぶつが光ってる。
これは父母ヶ浜に向かう橋の上から撮影していますが、ここでももう最高と感じる風景。
たくさんの人たちが思い思いに撮影を楽しんでました。
今回は7人の大人数でカメラを持って出かけました。みんなで撮り合い。
波の上に夕日が乗っかるのが大好きでついつい多めに撮ってしまう。
太陽が地平線に沈む瞬間。私はいつもは水平線に沈む夕日をみているのでちょっと新鮮。
とにかく波打ち際の表情が時間を追うごとに変わっていくのがこの砂浜の特徴。さっきまで水面だったところもいつの間にか人が立ってる。
夕日が沈んだ後は空が一瞬オレンジ色に輝きます。
写真にはできる限り写らないように構図を調整していますが、実際はこんなにたくさんの人たちが写真撮影を楽しんでいました。
遠浅になっている海岸のため、千里浜に比べて波がとても細かいのが特徴。繊細な波。
自撮りを楽しむ2人。
かわいいアイテムを持って撮影に来ている人も。写真は撮らなかったけどストロボをたいている人もいました。個人的にはちょっとやりすぎだと思ったし、他の人の迷惑にならなけらばいいな。
油絵でべたっと描いたような波の描写が好きなんです。太陽が沈んだ後の10分後くらいに見える風景。
一緒に行った仲間をモデルにしてみんなで撮影。
遠浅になっている中洲に立ってもらって。
それを全員で狙ってる姿を撮影する私。
ジャンプなんかしてみたり。インスタのサムネイルにしてくれたかな。
ここまでくると流石に人も少なくなってきます。建物の窓にあかりがついて地表は真っ暗だけど空は明るい。こんな時間が大好きなんです。
全てのものがシルエットになっていく時間。
すぐ近くにはおしゃれな飲食店もあるので夕日を見た後に楽しむのもあり。
ここ最近よく持ち出しているのがα7s+Planar50mmF1.4のオールドレンズのセット。三泊四日の撮影旅行も結局このセットで全て撮影できました。
このサブブログがメインブログかどちらかにアップできればいいなと思っています。
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